コーヒー豆をフライパンで煎る。それはアリなのか?

スーパーで、初めての品種のコーヒー豆を買って飲んだところ、何か物足りない。

そこで、フライパンで煎り直したら、香りが引き立つのではと思い立ち、とりあえず、一杯分を鉄のフライパンで、煎ることにした。

煎っている間は、特に香りが立つ訳でもない。

温度に気をつけてシャカシャカ、5分くらい豆を煎る。

さぁどうなるか。

その豆を挽いて、コーヒーを淹れたら、それはもう想像以上に香りが良く、フルーティーでとても美味しいコーヒーになった。

成功だ。

なんだか自己満足だけど、朝から気分がいい。

また明日もフライパンで煎ってみよう。

楽しみだ。

これが、丁寧な暮らしというものなのかな。