ボタニカルアート展

ボタニカルアート展が開催されていて、前から興味があったので、見に行ってきた。

イギリスのカメラがない時代に、植物を詳細に手書きで描いているものだ。

図鑑のように。

葉っぱなど、とても細かく描いてある。

りんごの絵が多く、お酒の原料としか利用されていなかったこと。しばらくしてから、果物として食べられるようになったことも分かった。

レモンの断面の果肉も、一粒一粒描かれており、感動だ。

観察力と画力、集中力に感心するばかり。

美術館の壁の色も、アートに合わせてあるのか、とても良かった。

帰りに、ポストカードを購入。

満足の1日を過ごすことが出来た。