窓辺から日陰へ、アクアリウムの引っ越し

アクアリウムの置き場を、暑くなってきたので、出窓から日が当たらない壁際に移動した。

アクアリウムは、自然の光が水草やメダカ、エビ達を照らし、それを眺めているのが好きだ。

ところが、壁際に移動したら、暗くて、水草がまったく輝いて見えない。

メダカやエビ達の姿も見づらい。角度を変えて覗いてもダメだ。

水温が上がってしまうから、涼しくなるまで、辛抱するしかないのか。

どうにも納得いかず、水槽を棚に載せて、窓側へ移動してみた。水槽の奥が明るくなると、水草が良く観える。

これなら、出窓同様、メダカもエビも観察できる。特にエビは子供が産まれたばかりだから、毎日、成長する姿を観察したい。

出窓よりは暑くないはず。

しばらくはこの場所でいこう。

アクアリウムは、やっぱり水草が輝いてないとね。